海外帯同、やっておけば良かったと後悔したことー語学編ー

海外生活

こんにちは。アメリカ、ヨーロッパと移り住んでいる、ひきこもり中年です。

いざ帯同や移住するにあたり語学力がないと、不安に駆られると思います。

海外に住むとなると疑問に思うことありますよね。

海外で英語(現地語)ゼロはどこが困る?
移住、帯同前に英語(現地語)の勉強どうしたらよい?

特に「英語(現地語)が全く話せないけど大丈夫なのかな?」と心配する方は多いのではないでしょうか。

英語でのコミュニケーションはある程度取れるものの、ドイツ語は一切知らなかった私もまさにその一人でした。

私自身の体験をもとに、リアルな視点でお伝えします。

海外で英語(現地語)ゼロはどこが困る?【体験談あり】

「現地語話せないけど、行けばなんとかなるでしょ」と思っていた私。
でも、実際に海外で暮らし始めると「これは大変かも…」と感じた場面がいくつかありました。

以下、言葉の面で特に困ったことをまとめてみました。

1. スーパーで商品がわからない

海外のスーパーでは、パッケージは全部現地語。さすがに、野菜や果物は見た目でわかりますが、見たことがない商品が並んでいても、「これは何?」「違いはなに?」とわからず、最初は買い物に時間がかかる…。

2. 子どもの学校関係のやり取り

先生との面談、連絡メール、行事のお知らせなど。
夫やGoogle翻訳に頼りっぱなし…。夫が頼れればまだ良い方で頼れない事情がある場合も多く本当に大変。

3. 病院や薬局での説明が理解できない

ドイツ人は英語ができる人が多いですが、正直話したがらない人もいます。医療系などは
体のことは特に不安が多いもの。英語ができるところでも、なまりが強くてわからないことも・・・

4. トラブル対応に弱すぎる

宅配便が届かない、クレジットカードが使えない…。
海外生活ではちょっとしたトラブルが日常茶飯事。現地語ができないと交渉・確認ができません。
「伝えたいことがあるのに言えない」このストレスはかなり大きかったです。

5. 孤独を感じやすい

我が家は子どもがある程度大きくなってからドイツ移住なので、ママ友というものもできませんし、作る気も全く起きませんでした。
ひとりでも割と大丈夫な私でも、少なくとも日本人の友達くらいは欲しいなと思いました。

ぼちぼち日本人のお友達ができても、海外だと帰国してしまう人も多く友達ができてはいなくなり・・・結構寂しいものです。

現地語ゼロで行ってみて思う、やっておけば良かったこと

現地語(ドイツ語)ゼロでもなんとか生きていけますが、やっておけばよかったと思うことを挙げておきます。

ある程度アメリカ人というものには、慣れていたのですがドイツ人とドイツ語には慣れておらず、ドイツ語の、イエスとノーさえもわからなかったので、注文などに使う簡単な言葉とドイツの文化などは事前に知っておけば良かったと思いました。事前に知っておけば戸惑うことも少なかっただろうと思います。あと、不愛想なドイツの文化(笑)も事前に全く知らなかったので知ってたならびっくりすることも少なかったかなと思います。(そんな思いもあり、インスタで発信もしているので良かったら覗いてみて下さいね)

慣れれば何とかなる

生活に慣れてくると、友達以外のことであれば上記のことも、さほど気にならなくなります。

要は、何事も慣れが大事。

外国人にも慣れておくとストレスの感じ方は全然違うと思います。

できるだけストレスを軽減するため渡航前に短期でもいいのでスクールに通うのもひとつの方法です。

私のように英語圏でないドイツに住むとなると、ドイツ語と英語どっちを勉強したら良いのか疑問になると思いますが、個人的には英語をおすすめします。

もちろん、ドイツ語が好き、ドイツ語を覚えたい、長期でドイツに居たいという人はドイツ語が良いと思いますが

汎用性の高さでいえばやはり英語。

私はドイツに住んでいてもドイツ語はできませんが、困ったときには、相手に英語話せますか?と聞いて失礼のないよう乗り切ってきました。

日本に帰国する予定の人でも、汎用性の高さで言えば断然英語。

なんだかんだ言ってやっぱり英語って便利なツールだなと実感します。

英語に慣れるのにおすすめの英語勉強法

現地に行ってから戸惑いが少ないよう、英語に慣れるためのスクールを紹介します。

DMM英会話

英会話スクールはたくさんありますが、「価格×講師の質」で選ぶならDMM英会話

こんな人におすすめ
☑毎日英語に触れたい方
☑多国籍な講師と交流したい方
☑豊富な教材で学習を進めたい方
☑柔軟なスケジュールでレッスンを受けたい方

なんと会員登録者数100万人突破!多くの人に支持されているには理由があります。

言語に慣れるために最適な理由
・低価格の安心スタート♪
・時と場所を選ばない
・多彩な講師陣

口コミ

実際通っている方の口コミを見てみましょう。

DMM英会話では、日常英会話からビジネス英語、英検、TOEIC、IELTSなど、1万以上の教材が無料で利用できます。特に「デイリーニュース」教材は、会話力だけでなく読解力も鍛えられる。
世界120カ国以上から採用された講師が在籍しており、さまざまなアクセントや文化を学ぶことができます。講師の国籍によってメダルを集める機能もあり、楽しみながら学習を続けられます。
英語初心者でも安心して受講できるよう、チャット機能を活用して講師が丁寧にサポートしてくれます。また、日本語が通じる講師も在籍しており、安心感があります。
一般的なスクールでは無料体験は1回のみの所がほとんどですがDMMでは
25分の無料体験レッスンが2回受けられます。
無料体験レッスンを通じて、DMM英会話のサービスや講師の質を実際に体験し、自分に合った英会話学習方法を見つけることができます。興味のある方は、ぜひこの機会に無料体験を試してみてください。

駐妻に特化したスクール

駐妻の日常で頻繁に遭遇するシチュエーションに特化して英語を学ぶことにより、心の余裕をもって海外生活を送ることができるようになります。

☑ママ友や子供の学校の先生とのやりとり
☑病院での会話
☑日用品の買い物時の会話など

日本との文化的な違いなどの背景を一緒に身につけることでかなりのストレス軽減になります。

口コミ

駐妻英語コーチングで扱われているテキストには、「駐妻生活でこのフレーズがすんなり口から出てきたら便利だろうな」と思う例文がたくさん載っていたのが印象的でした。

また、コーチが駐妻経験者なので、英語の勉強だけでなく、精神面でもサポートしてくれるのはありがたいと思いました。

駐妻というのは特殊な立場なので、駐妻特有のストレスがあります。コーチも駐妻という立場を理解してくれるので、英語学習を続ける上で心の支えになりました。

マレーシア駐在妻2年半

英語コーチングを受けるのは初めてだったので、初めは不安を感じたのですが、私個人の様子を見ながら課題や学習内容をカスタマイズしてもらえるので、「これならできそう」と思いました。

また、教師が一方的に英語を教えるのではなく、キャッチボールのようにセッションが進んでいくので、自分のペースで学習を進めることができました。

「自分に合わせた内容だけど、少しだけ頑張る必要もある」という感じだったので、やりやすかったです。

マレーシア駐在妻3年目

テキストに駐在生活に特化したフレーズがたくさん盛り込まれているので、実際の駐妻生活で役に立つことが多かったです。

特に印象的なのは、友人とごはんに行く時に、自信をもってレストランを予約できるようになったことです。

ある日、電話での予約しか受け付けていないレストランに食事に行くことになりました。受講前なら躊躇していたところですが、「毎日勉強してるから予約にトライしてみようかな」と思いました。

そこで、事前に駐妻のテキストで扱われているフレーズも活用しながら文章を用意して臨んだところ、店員の方とスムーズなやりとりができました。

一緒に食事に行った友人は、私より英語上級者なのですが、私と同じくレストランの予約は難しいと感じていたそうで、「すごいね」と言われ、駐妻英語コーチングで学んだ成果を体感することができました。

シンガポール駐在妻1年目

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まとめ

帯同するにあたって、語学ができるに越したことはありませんが、語学がすべてでもないというのが私の経験から言えること。

度胸だったり、適応力だったりマインドも大切。

でも、行く前にできることはしておくとより、ストレス少なく過ごせると思います。外国人や英語になれるためスクールに通っておくことはきっとプラスになると思います。

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