2021年健康気になる40代中年女性が減量できた食事

2020年は、昨今の騒ぎが始まり、家族皆が家に引きこもり生活となりました。

私の楽しみは、お菓子作りやご飯作り（気乗りしない時、毎日なのは嫌ですが、食べたいものがあるときには楽しめる）でした。

2021年になり、前年に蓄えた脂肪、ぜい肉の増加に危機感を抱き始めました。

そこで食生活を変化させたところ、体調も良く日本から持ってきた洋服も着られるようになりました。（2020年はサイズアウトして着れなかったものです。）

自分の性格として下記のように緩いものを好む人間です。

• 無理はしたくない。
• 美味しいものを食べたい。
• 食べるために生きている。

どういう風に食生活を変化させたのか具体的に挙げてみました。

オートミール

ダイエッター的には、欠かせない食材のオートミール。

アメリカでは身近な食材。でも、残念ながらアメリカ流の食べ方はどうも私の口に合いません。たまになら食べられるのですが、継続ができないんです。

自分に合った食べ方を模索したところ、和、アジア系の味付けがやっぱり好き。

お好み焼きにしたり。卵雑炊にしたり、キムチを入れたり。

まぁレシピを考えるのは面倒と言えば面倒ですが、これがかなり効果があったと思います。2020年はお昼もしっかりがっつり普通にお米や麺を食べていたので、その分をオートミールメニューに変更。

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軽くファスティング

やはり2020年は圧倒的に、食べすぎていました。

現代人は食べすぎだと言われていますよね。3食＋間食が習慣になっていたので完全に私も食べすぎ。

そこで私の場合は、夕飯から次の日の昼までは食べないようにプチ断食をしていました。

ファスティングすると栄養が心配になりますよね。

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お水も替えました。

これまでお水は浄水してればいいかな、くらいの意識でしたが、体の多くは水分でできていることを考えたらお水も大切だなって実感しました。

特に、朝1番に飲むものはコーヒーではなくお水（湯）に、オーガニックのレモンと塩を入れて飲むようにしました。

これが本当に体に合っていて、腸内環境が整うらしく、腸に関しては今までたくさん問題を抱えていたのですが整っている実感があります。

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 グルテンフリー

小麦を完全に絶つのは結構難しいです。でも、やっぱり私は小麦を食べると太りやすいんですよね。

完全になくすことはできないけれど、かなり減らすことには成功しました。

おやつにケーキやマフィンを作る時は、小麦なしでアーモンドパウダー（日本ならおから粉などもいいかも）や豆腐を利用。これがまた体に負担なくすごくおいしいです。

 

パスタをグルテンフリーにしたり。

無事に日本に居たときのサイズに戻りました。

2021年も変わらず引きこもっていましたが、これらの食事内容のおかげか、お腹回りがすっきりして日本に居たときの服がまた入るようになりました。

美味しいものや、食べたいものも食べていたので我慢をしたという意識は全くありません。

習慣が9割なんて本もあった通り毎日の習慣により、意識と生活が変わって習慣を変えたことにより結果的にスリムになったという印象です。

変わったのは健康に対する意識と食べる時にはおいしいものを、健康に良いものを食べようという心掛けでした。

 

 

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