ヨーロッパでも魚を食べたいけどどこで手に入るの?と疑問はありませんか?
アメリカからヨーロッパに来て、辛いと思ったことの一つが魚が手に入りにくいということ。(アメリカでは、日系スーパーで簡単に刺身も手に入りました。)
ヨーロッパのローカルのスーパーでも、鮭やスモークした魚などは手に入るし、現地のマーケットなどでシーフードを取り扱っているところもあります。
でも、出不精の私はわざわざ買いに行くのが面倒だし、言葉の不安もありマーケットに行くのは私にはハードルが高いです。
それでもやっぱり日本の魚がたべたい。ということで北海水産の購入レポをしてみたいと思います。
購入してみたいけど、どうなの?と思っている方の参考になればと思います。
北海水産とは
購入方法
購入方法は
・各地で行われる販売会
・オンラインショッピング
オンラインは日本語で買い物できます。
日本のものは、日本語で買い物できるとより安心ですよね。
注文の注意点
・社員による直接配達が可能な地域へは、月1回決定した日に配達
・最低注文金額(ドイツは€100)がある。
・配送料が地域により変動(ドイツはFedexの配送€25)
・冷凍品なので、確実に受け取りができるように
長期間不在とか注意が必要(発送連絡メールはあった)
受け取りは、職場などでもできるそうなのでお仕事などで昼間留守にする人は検討してみると良いかもしれません。
ひっかかるのが、配送料と最低注文額ですよね。
配送だけでまぁまぁの金額かかる、という気がしてしまうのは、日本で送料無料や送料がかかっても数百円という社会に慣れているからですよね。ここは外国なので仕方がないかなと思っています。知り合いの方と一緒に注文して送料を分けるなどすると良いかもしれません。
試しに買ってみたいだけなのに最低注文額があると高いなぁと感じるかもしれませんね。でも、何度か購入していると最低金額にはすぐに達します(笑)
私は、日本の味が食べられるという恩恵に感謝しつつ買う時はなるべくまとめて購入させてもらうことにします。アジの開きなどは5尾で€8.5ですから、良心的な価格だと感じています。
配送の様子
Fedex配送で注文した時は、発泡スチロールに入って、しっかり保冷剤も入れられていました。(写真忘れた。)
北海水産スタッフ配送で注文した時は段ボールに直で入っていました。直接受け取ったので問題なし、しっかり冷凍されていました。
今まで購入したもの
過去に購入したものはこちらです。
・本マグロ中トロ
・アジ刺身
・アジ開き
・鮭刺身
・サバ竜田揚げ
・かき揚げ
・たこ焼き
・さつま揚げ
・シーフードミックス
おすすめ
私が購入した範囲内でのおすすめとなってしまいますが、買い物の参考になったら嬉しいです。
全部おすすめしたいくらいですが、特におすすめで我が家に欠かせないものはこちら。
・アジの刺身
・アジの開き(看板商品)
・かき揚げ
・サバの竜田揚げ
・さつま揚げ
まとめ
私は、肉よりも魚が大好き。海のないドイツで暮らすのはやっぱり辛いと感じることがあります。
が、北海水産のおかげで日本の味を楽しめることで気持ち的にかなり救いになります。
海外生活は、郷に入っては郷に従えも大事ですが、心の拠り所を確保することも同じくらいに大事だと実感しています。
母国の味を恋しく思うのは、当然ですからね。私みたいに、日本の食べ物大好きな人ぜひ北海水産試してみてくださいね。
魚があると夕飯のメニューに困る事もなくかなりストレスが軽減されます。
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