ドイツ語ゼロから始まったドイツ生活。ドイツ語は勉強中の身。
一言でいうと、辛いです。(ドイツを批判したいのではなく、あくまで個人の力量とか相性の問題と感想です。)
カルチャーショック的なことを個人的見解で書いていますが、ネガティブな内容は見たくない方は、この先は読まない方がいいかもしれません。
具体的にどんな事が辛いか挙げてみたいと思います。
もちろん良い点もある国なので、これから渡航を考えている方はびびらなくても大丈夫ですが、今回は辛いことに焦点を当てていきます。
同じくドイツ初心者が居たら一緒に慰め合いましょう。
ベテランさんは、初心を思い出すかも?
食べ物
とにかく、食が合いません。
アメリカの田舎に比べたら食品のクオリティは高いかもしれませんが、食べたいと思うものがなかなかありません。
アメリカの場合、アジア人の多い地域なら選択肢も多く、材料は手に入るので自分でなんでも作ってしまえ!っていう日本人多いと思いますが、ドイツだと材料などもドイツ語のためよくわからないし、アジア食材店が近くにないとなかなか揃いません。(通販もある)
しかも、我が家は家の構造上冷蔵庫が小さいため買いだめができない。
アメリカのように大容量で購入し、買いだめをする文化ではないのかよくわからないのですが、生活がコンパクトな印象です。
育ち盛りがいる家庭は結構買い出しが大変。
ただ、現地スーパーで美味しいものも見つけました。
接客冷たい
ドイツ語が出来ないからなのか、たまたまそういう人に当たってしまうのかわかりませんが、とにかく接客の冷たさよ(涙)
日本のように、お客様は神様的な接客は、あるとは思っていません。
全く期待はしていませんが
・ありがとうの一言もない。(なぜかこちらはお礼は欠かさない。)
・ドイツ語の響きのためか?笑顔がないから?なぜか怒られている気になる。
ドイツ語が出来ないことや、移民に対して良い感情を持たない人もいるのか機嫌が悪いのか知りませんが、サービスというものは存在しないです。
アメリカのように、良い店員さんに当たるとすごくフレンドリー、またはだれにでもイマイチな接客の方が数倍マシかなと思ってしまいます。
そこで、私が心穏やかに過ごすための対策
・移民らしき店員さんが居たらそこを狙う(優しい確率が高い)
英語意外と通じない?!
ドイツでも大都市なら英語で生活できるという話を聞いていたのですが、全員が全員英語がわかるわけではないということに結構早い段階で気づきます。
ドイツだから当たり前と言えば当たり前ですが。
特に小売店は通じない場合もあるね
どうやら、地域によるそうですが、現地の人でも40代以下くらいの若い方は英語の教育を受けているので少なくとも理解はできるという話を現地の人から聞きました。
なるべくドイツ語で話したいのは山々ですが、まだ挨拶程度しかわからないので、何を言ってるのかわからない。しかも、怖い(また、これw)
ドイツ語できなくて、でも伝えたいことがあれば、若い人には英語で大丈夫。
今まで英語で問題なく通じたのは、
Apotheke(薬局)
ホテル
決して英語が得意なのではなく、ドイツ語がわからなすぎるから(涙)
しかし、
ドイツ語がわからなくても英語に切り替えてくれる人
ドイツ語でもにこにこ挨拶してくれる人
日曜祝日にお店があいていないなど制約が多い
ドイツに来て最初、知らなかったのが、日曜日・祝日はスーパーなどが開いていないこと。
いやいや、やってないと言ってもやってるお店もあるでしょ?となめてました。
本当にスーパー、ドラッグストアなどお休みです。
コンビニなど一部店舗はやっているのですが、まだ、移動も簡単にはできなかった当初はコンビニにも行けず食料の買い置きもなく結構困りました。
レストランやデリバリーはあるので飢えることはありませんが、休み前には事前準備が必要ですね。
こちらも悪いことばかりではなく、日曜祝日は町全体が本当にしーんと静かです。
ONとOFFの切り替えが上手なのかもしれませんね。
他にも
こういったものは、文化の違いとして慣れていくしかありませんね。
意外と現金使う
アメリカでは、ほぼ考えられないですが、現金使うので持ってた方がいい。
アメリカでは現金を持ち歩くことはほぼなかったので財布さえ持っていませんでした。
カードケースのみで十分事足りていました。
ドイツではカードも使いますが現金もまだまだ必要。
特にドイツ来たてで海外発行のカードしかない場合、使えない店舗もあるので注意が必要。
クレジットカードでは、VISAが一番使える印象です。アメックスは使えない店舗もちらほら。
最初はカルチャーショックだらけ
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