【海外生活】ドイツのチーズQuarkってどんなチーズ?使い方は?

ドイツ生活

ドイツと言えば、ビール、ソーセージのイメージをお持ちの人が多いと思います。

しかし、乳製品もとても豊富でおいしいのです。

ドイツのチーズ消費量は、フランスに次いで世界第2位年間24.2㎏も消費しているそうです。(日本は年間2.2㎏)

ドイツの人にとって、いかにチーズが身近かわかりますよね。

我が家はドイツに暮らしていると言っても、家庭にドイツ人がいるわけでもなく、ドイツ料理はあまり馴染もないのでチーズはそんなに食べないのですが、先日外で食べたドイツのチーズケーキがおいしかったのでちょっと興味が湧いてきました。

ちょっと新しいものに挑戦したので記事にしておきます。

 

Quarkとは

Quark(クワルク)というチーズ。ドイツではかなりメジャーなチーズ。

これがスーパーでもどこにでもおいてあり、お値段も1ユーロ程度とお手頃なんです。

生乳を乳酸発酵させてから凝固させたフレッシュチーズ

ドイツでは、お菓子や料理など幅広く使われ

ドイツ全体のチーズ消費量の3分の1を占めているそう。

 

ドイツ風チーズケーキ

ドイツのチーズケーキは、NYスタイルと違って

クワルクを使っているので軽くてさっぱりしているのが特徴なんです。

材料中途半端に余らせず、クワルクさえ買えば家にありそうなものでできる簡単に作れるレシピにアレンジしたので、ドイツの味に挑戦してみたい方参考にしてみて下さい。

(インスタにもUPしているので保存はそちらでできます)

 


ケーキの型はこのタイプを使いました。

まとめ

ドイツ風チーズケーキは日本のスフレタイプとどっしりNYチーズケーキの中間のようなおいしさ。

NYチーズケーキよりは罪悪感軽めで食べやすいし、日本人好みの味だと思います。

クワルクはさっぱりしていてとっても使いやすい食材なので今度は料理にも取り入れてみようと思いました。

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