【2024最新】長谷部チョコことGOUFRAIS(グフレ)が買える場所(ドイツ)

ドイツ生活

クリスマスで盛り上がっているドイツですが、現地の日本人にもかなり話題になっているグフレのチョコレートをご紹介します。

ドイツを訪れた時にお土産としてぜひ探してみて下さいね。

チョコレート大国

そもそも、ドイツというのはチョコレートの消費量が欧州で1番という程のチョコレート大国です。

スーパーで人のかごの中を覗くと、かなりの確率でチョコレートが入っています。

スーパーで買えるチョコレートでも、本当においしいので渡独当初はびっくりしました。

スーパーで売っているお土産にもぴったりの代表的なチョコレートはこちら。



Lindtなどもスーパーで結構揃えられます。


その他にも、ヌテラも好きな人が多いようでクレープに入れたりドーナツに入れたり何かと見かけることが多いです。

GOUFRAIS(グフレ)チョコレートがなぜ人気か?

ここの所、Xやインスタでも話題になっているのがGOUFRAIS(グフレ)のチョコレート。

サッカーの長谷部選手がテレビでおすすめしていたそうで、日本人間での人気に火がついたそうです。

通称、長谷部チョコと言われています(笑)

ドイツ、フランス、スイス国境近くの、Weil am Rheinという町で、製造されていて大量生産はしていないようなので、ドイツ国内でも買える場所が限られています。

数年前の情報では、EDEKAという、ドイツの中ではちょっと良いスーパーで売っていたそうです。

が、EDEKAを回っても見つかりませんでした。

インスタでも、見つからないという声を良くききます。

長谷部選手のおすすめ、さらに買える場所が少ないという希少性で余計に話題になっているようです。

GOUFRAIS(グフレ)はどういうチョコレート?

上質な素材

上質な素材を使用しアルコールは一切含んでおらず、100%ココアパウダーでコーティングされています。

外装、形

ゴールドの外箱、袋がとっても豪華で特別感があります。箱の物だと青いリボンがかかっていて贈り物にもぴったりです。

形も、珍しくかわいらしい。

一口サイズのクグロフ型、カヌレのような形です。

感想

“小躍りする程おいしい””気狂いしそうなほどおいしい”などと言われています(笑)

さすがに気は狂いませんが、くちどけが良く、なめらかで上品な味。とってもおいしいです。

チョコレート好きな人も、そうでない人でも食べられそうな味です。ぜひ多くの人に食べてみて欲しいです。

おいしい食べ方

保存は冷蔵庫での保存が推奨されています。

私が見た売り場ではは、冷蔵庫に入っていました。

食べる前に冷蔵庫から取り出して、室温で3-4分置いておきます。

冷蔵庫から出して直後より、さらにくちどけが滑らかになります。

GOUFRAIS(グフレ)チョコレートが買える場所

公式サイト

一番確実なのは、公式サイトからお取り寄せです。

現地在住であればお取り寄せできますが、旅行者となるとちょっと難しいのが難点。

スーパー

EDEKAという、ドイツのスーパーの中ではちょっと良いスーパーがあります。

その中でも小さい店舗だとあまり品揃えが良くないのですが大型の店舗に行けば品揃えが良いのであるかもしれません。が、私は何軒か回って探してもなかったので、どなたか見つけた人がいれば教えて下さい!!

ミュンヘン地域だけの情報になってしまうかもしれませんが、AEZという郊外にあるスーパーでも見たという情報がありました。(私は実際に見ていないのですが・・・)

GALERIA

私が購入したのもGALERIAです。GALERIAはドイツのデパートで大体の大きな都市にあります。

ミュンヘンならマリエンプラッツにあり、お菓子売り場に冷蔵庫に入って置いてありました。

ミュンヘン以外の都市のGALERIAでも購入している人の情報が出ているので店舗で買いたいならGALERIAがおすすめです。

この情報をインスタで流したところ、品薄になっているという情報をフォロワー様から頂きました。日本人がたくさんいる都市では品薄の可能性大です。

 

まとめ

ドイツで一番とも言われているおいしいチョコレート、皆さんも機会があったら是非試してみて欲しいです。私も一時帰国のお土産の候補にしています。

ただ、日本では高額転売されているようでそこは残念です。買占めなどないよう、皆で楽しく共有できればうれしいです。

 

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