今年は家にいる時間も長いから、汚れ方も例年以上ですよね?
掃除が苦手な主婦ですが、年末を待たずに始めた方がいいと思い重たい腰をあげました。
日本に居た時はディッシュウォッシャーがなかったのでお手入れの方法は知りませんでした。
今の家に住み始めてかれこれ8か月程経って、初めてディッシュウォッシャーの掃除に取り掛かりました。本当は月に1度くらい、少なくとも2,3か月に1度の頻度でやった方が良いです。
はじめての私でもできた、地球にやさしいナチュラルで簡単掃除方法をご紹介します。
使用するものは2つだけ
使用するものはたったの2つです。
- ホワイトビネガー
- 重曹
ホワイトビネガーは、日本ではあまりなじみがありませんが北米ではお掃除によく登場しますね。洗濯の柔軟剤にもなるのだとか。
もちろん調理にも使えるので家にひとつ置いておくと何かと使えます。クセがないのでピクルスなどに向いています。
日本だと輸入食材のお店にあると思います。
意外と簡単!ディッシュウォッシャー掃除のやり方
1.まず最初に、下の段のラックを外して、取れるパーツを外しましょう。プロペラみたいな部分も外せます。今回はそんなに汚れていなかったので私はプロペラはつけたままにしました。
特に汚れがひどいのは排水の部分です。ここは本当に、汚れがひどかった(苦笑)各パーツをはずしたら使い古しの歯ブラシなどで汚れを落とします。きれいになったら元に戻します。ぬるぬるしていて気持ち悪いのでゴム手袋しましょう。
2.ホワイトビネガーを、ディッシュウォッシャーセーフの容器にカップ一杯程入れて上の段に置き、そのまま通常運転する。この時他のお皿などは入れないでホワイトビネガーのみです。
これによって、油汚れなど落ちやすく嫌な臭いもなくなります。
終わったらカップに残っている水を捨てる。
3.下面全体に1カップ程度の重曹を撒いてまた通常運転する。(短いサイクルの設定があればそれで充分です。温かいお湯で重曹が溶けて内部にいき渉るように。)
これにより、水のシミなどが落ちて庫内が輝きを取り戻します。
もし、汚れがひどくカビなどがあれば、プラスチック製のものであれば重曹を入れて回す時に、漂白剤を入れても良いですが、内部がステンレスの場合は、漂白剤は使用できませんのでご注意下さい。お使いの機種の注意書きをよく読んで下さいね。
まとめ
取り掛かってみれば意外と簡単にできるディッシュウォッシャーの掃除。
ステイホームで家族の在宅が多いとお皿やコップもたくさん使用しますよね
そんな時にディッシュウォッシャーがあってどれだけ有難いか。
日頃の感謝の気持ちを込めてお手入れしていかないとと反省しました。
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