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海外生活を送る日本人にとって、一時帰国は特別な時間ですよね。
家族や友人との時間、そして大好きな食べ物や商品を仕入れるチャンス。
今回は、海外で生活する日本人が一時帰国で必ず買うものについてまとめました。
アメリカで暮らしていた時と、ヨーロッパでは手に入るものも多少違うのですが、基本的にこだわりたいものや、海外との価格差が大きいものは日本で買うスタンスです。
どのようなものがあると海外生活の助けになるのか、一例をご紹介します。
これから渡航する人や、何か良いもの探している人の助けになれば嬉しいです。
ちなみにがちがちではありませんが、ゆるく無添加生活をしています。
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乾物
乾物は軽いし、日本の食生活を海外せ再現するのにとても役立ちます。
特に海苔、出汁類はいくらあっても足りないと感じるので多めに買いましょう。
アメリカではインスタントポットを使って半自動で納豆を手作りしていましたが、インスタントポットが使えないため断念しました。なのでドイツに来てから、活躍しているフリーズドライ納豆もおすすめです。
調味料
調味料は、日本から少し良いものを揃えると海外でのQOLが上がる気がします。
海外で和食を作る機会は、日本に居る時よりは減る傾向があると思うので、日本食にするときは
おいしいものを食べたいと感がるようになりました。
七味、柚子胡椒などは海外の料理とも合わせやすいので重宝しています。
お茶
最近の日本ブームで、海外でもわりと抹茶は手に入りやすいです。が、おいしい煎茶やほうじ茶など日本で日常的に飲むお茶はまだまだ高いし種類も少ないので日本で自分の好みのお茶を買って帰ります。
お子さんがいる人は、麦茶、欠かせませんよね。中でも無添加の麦茶ってすごくおいしいです。
ご飯のおとも
ヨーロッパの食べ物はおいしいけれど、塩辛いものが恋しくなります。
お米何杯でもいけそうなご飯のおともは欠かせません。
在米時代は梅干しなども作っていましたが、ドイツでは面倒で作っていません。なので大好きな梅干しなどは私的にはマストです。
久世福さんには、海外在住者が大喜びしそうなものが揃っています。
お土産にもぴったり。
キューピー製品は、海外でも買おうと思えば買えるので、マヨネーズを買うなら松田のマヨネーズが断然おすすめです。本当においしいです。
その他
海外で日本で食べているようなものを再現するのに役立つものも色々と買って帰ります。
中でも、杏仁豆腐が大好きなので、きょうにんそうは必須です。乳製品がおいしいドイツのクリームで作った杏仁豆腐は過去一おいしいものでした。
海外へのお土産品が欲しい人は、海外でうける日本のものも必要ですね。
ヨックモックのシガールは、日本でも人気ですが本当に海外でもうけます。
外国の人に、超和風なものは、よっぽど日本好きな人でない限り当たりはずれがあるので無難に誰もが好きなものが良いです。
お子さんにはねるねるねるねなど知育お菓子も喜ばれます。
他に、子供たちの大好きなお菓子など、精神面で大切なものは重くてもついつい買いすぎてしまいます。
まとめ
日本で買ってきたお気に入りアイテムがあることは海外生活者の精神面でもとても大事だと感じます。
一方で、すべてをもって帰ることはできないので厳選も必要ですよね。
ただ、一時帰国は時間が限られているので、買えるものはネットで購入して時間節約することも大事です。その分家族や友達と楽しい時間を過ごせますもんね。
お子さんの年齢や、家族構成で買うものは様々だと思いますが、少しでも参考になったらうれしいです。
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