【引きこもり主婦が外出】シアトル観光名所スターバックス リザーブは洗練されたお土産探しに最高だった

お出かけ

シアトルと言えば、スタバ。観光名所のスタバ1号店も良いですが、高級感溢れるリザーブもはずせません。巨大な焙煎機やおしゃれな店内はスタバファンならずとも一度は訪れたいスポットです。特別感のあるおしゃれなお土産も充実しているのでシアトルに来たらぜひ。

私は当初、高級という言葉が敷居が高い感じがして貧乏人の私にはご縁がなさそうと思っていたのですが、何も買わなくても十分に楽しめるスポットでした。おしゃれな雑貨もたくさんあったのでお土産探しにも最適なスポットです。

スターバックスリザーブロースタリー&テイスティングルームとは

1971年に創業のスターバックス1号店から9ブロック先にある世界で最初のスターバックスリザーブロースタリー。
高級志向の、新しいスターバックスの旗艦店です。シアトル他、上海、ミラノ、ニューヨーク、日本でも中目黒にオープンし話題になっていました。

場所


スターバックスリザーブロースタリー&テイスティングルーム / Starbucks Reserve Roastery & Tasting Room
アクセス:1124 Pike Street, Seattle, WA 98101
営業時間:月〜日 AM7:00 – PM11:00

店内の様子

重厚感ある博物館のような外観のドアを開けると、コーヒーの香りが広がります。

シアトル店外観

店内に入って、正面にはコーヒー豆の工房があります。サービス精神旺盛なお兄さんが観光客向けにポーズをとってくれました。(せっかく撮ったのに、顔がボケてしまった。)お茶目でかわいい。シアトルはこのお兄さんのように穏やかだけどフレンドリーで優しい人が多い気がします。カリフォルニアのようにカラカラで陽気な雰囲気はないのだけど、しっとり優しい人が多いです。引きこもりコミュ障女には心地良い距離感です。

店内にはカフェスペース、図書館、ショップ、ラウンジスペースもあり、広々しています。平日の朝に行ったのでそこまで混雑はしていませんでしたが休日などは結構混んでいるようです。

店内の様子

食べ物も充実しています。
パン屋さんではなく、ブーランジェリーと呼ぶにふさわしい雰囲気。パンのいい香りがしていました。

お土産案色々

マグカップ類この他にも渋くておしゃれな日本人好みのものが豊富でした。
(中央)トートバッグ 
しっかりした作りで内側もかわいい柄。この他にも別のカラーやデザインが3つくらいありました。
(左下)木製ペンケース:中にスタバの鉛筆が入っていました。文房具好きにはたまらない。
(右下)ピンバッジ:アメリカではピンバッジ人気のようでよく見かけます。
ケメックス:リザーブ仕様でさらにホリデーカラーですね。かわいい。
Laggage tag: 曇りの多いシアトルではグレーに映えるブルーやイエローのものをよく見かけます。新しい建物にもよく使われているので、観光の際にはそんな点も眺めてみて下さい。

まとめ

シアトル観光の王道ですが、大切な人や自分へのとっておきなお土産探しに最適だと思います。小物、雑貨類は、インテリアや洋服などにも馴染みやすく、それでいてオリジナリティがあり高品質の物が多いので少数精鋭で物を選びたい方にぴったり。買って飾るだけ、しまい込むだけの肥やしのお土産でなく、実際に使って大切にしたいお土産をお探しの方ぜひ足を運んでみて下さい。物欲はほとんどなくなった私でも欲しいと思えるものがたくさんありました。

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