ミュンヘンも見所がたくさんありますが、ヨーロッパ旅行でドイツを訪れたらオーストリアへも足を延ばしたいですよね。
電車で2時間ほどでいけるので日帰り旅行にもぴったりのザルツブルグ。
まずはモーツァルトの生家をご紹介します。
ザルツブルグとは
※Googleより引用
ミュンヘンからザルツブルグへのアクセス
ミュンヘン中央駅から、ザルツブルグまでは電車一本で行けます。
モーツァルトの生家
1756年生まれのヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生家。モーツァルトの愛用したヴァイオリンや自筆の楽譜などが展示される人気の記念館になっています。
この生家で暮らしたのは、7歳まで。ヨーロッパ中を演奏して回った後、1773年にザルツブツクに戻りますが、ザルツブルクの新市街(Makartplatz 8, 5020 Salzburg, Austria)に移り住んでいます。(こちらも一般公開されています。)
黄色い壁が目印のモーツァルトの生家。
当時の面影ある狭い道に普通にあります。1階部分は小売店になっています。
記念館に入る予定はなかったのですが、古い住居を見ていたら、
この階段や入口を幼いモーツァルトが走り回っていた姿を
生き生きと想像できたので、中も見てみたくなり入ることにしました。
モーツァルト記念館
1階部分は、チケットなしで入る事ができます。記念館に入るには2階部分へ上がってチケット購入。我が家は、ファミリーチケット(大人2人と子供2人)で25€を購入。
重厚で暗い住居が当時の生活を彷彿とさせます。
記念館に入ると、キッチンが当時の生活の様子を伝えます。
こういった生活感があると、急にモーツァルトも人間だったんだと身近に感じることができますよね。
他にも自筆の楽譜や、楽器、手紙、髪の毛まで様々なものが展示されています。
モーツァルトを詳しく知りたかったら、名作アマデウスを見るのがおすすめ。モーツァルトの人生や、ビジュアルで当時のイメージがつかめます。
まとめ
ドイツよりも、より華やかなザルツブルグ。音楽が身近にあり映画のロケ地となっているので楽しめると思います。
カフェもたくさんあるので女子が好きな要素がたくさん。
引き続き、ザルツブルグで訪れた場所を記事にしていきますね。
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